今回はムエタイの女子選手の階級をご紹介します。
ムエタイの女子選手の階級は、男子選手同様、団体や大会によって体重のリミットは異なることがあります。
この記事では最も基本的なムエタイの女子選手の階級をご紹介します。
この記事で分かること
ムエタイの女子選手の階級一覧
この記事でを読むことで、ムエタイの女子選手の階級が分かります。
試合に出場を考えている方や、「〇〇級まで痩せよう!」などダイエットの目標として活用して頂ければと思います。
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ムエタイは階級に別れたスポーツ
ムエタイとはボクシングのように体重によって階級が分けられた格闘技・スポーツです。
女子選手も男子選手同様に階級が分かれていて、それぞれの階級にチャンピオンが存在します。
しかし、ムエタイの階級は団体や大会によって細かい体重のリミットが異なることがあります。
そのため、今回は世界で知名度の高い「世界プロムエタイ連盟」の女子選手の階級を一覧でご紹介します。
「世界プロムエタイ連盟」は日本王座なども認定しているムエタイ連盟であり、ここでの階級は日本のムエタイ、キックボクシングやボクシングなどでも使用される階級と同じです。
ムエタイの女子選手の階級一覧
階級名称 | 体重 (キログラム/kg) |
体重 (ポンド/lbs) |
スーパーウェルター級 | 69.853kg | 154lbs |
ウェルター級 | 66.683kg | 147lbs |
スーパーライト級 | 63.503kg | 140lbs |
ライト級 | 61.235kg | 135lbs |
スーパーフェザー級 | 58.967kg | 130lbs |
フェザー級 | 57.153kg | 126lbs |
バンタム級 | 53.524kg | 118lbs |
フライ級 | 50.802kg | 112lbs |
ピン級 | 46.266kg | 102lbs |
参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/
日本が誇るムエタイ女子選手【3選】
日本にもムエタイの女子選手がいます。女子の競技レベルも年々向上していて、世界レベルで活躍できる選手も出てきています。
その中で、ムエタイジャパンが選ぶ、日本が誇るムエタイ女子選手を3名をご紹介しています。
よかったらこちらの記事も覗いてみて下さい。
まとめ
ムエタイの女子階級をご理解いただけましたでしょうか?
ムエタイの女子階級は今回紹介した体重が日本のムエタイ、キックボクシングやボクシングでも使用される最もオーソドックスな体重リミットです。
是非、ムエタイの女子階級の体重リミットを、試合を目指す時やダイエットの目標体重などに活用してみて下さい。
こちらで男子選手のムエタイの階級も一覧でご紹介しています。